日本へ旅立つ

学生として日本へ行く

ストラスブール大学が締結した交換プログラムや大学間協定に基づき、日本への留学を希望する場合、ストラスブール大学のホームページの非ヨーロッパ圏の国際交流のページに必要な情報が掲載されています。

交換留学以外の方法で日本に留学する場合は、日本の大学ごとに定められた入学手続きに従わなければなりません。そのため、希望する大学から詳細な情報を入手する必要があります。

留学資金援助については、日本学生支援機構（JASSO）は、日本の文部科学省の機関である。JASSOは、留学生のための奨学金制度や支援プログラムを実施しています。

JassoとStudy in Japanの組織が、あなたの滞在の準備をサポートします。

「Japon-Unistraグループ」プログラムは、ストラスブール大学と日本の大学13校の間で行われる、教員、研究者の交換プログラムです。その目的は、科学的協力を促進し、大学研究の卓越性を維持することにあります。

提携大学は以下の通りです。上智大学、大阪大学、北海道大学、京都大学、名古屋大学、東京大学、お茶の水女子大学、立命館大学、岡山大学、理化学研究所、東京理科大学、東京工業大学。

このプログラムに参加できるのは、過去4年間にプログラムに参加していない、Unistra-CNRSまたはINRAまたはINSERMの研究グループ（EA、UMR、UPR）に所属するストラスブール大学の教授および研究者です。

滞在期間は受け入れ先大学によって異なります（最短15日～最長21日）。合格者は、日本の会計年度（4月～3月）に滞在を完了する必要があります。

日仏大学会館が毎年発行している募集要項です。
詳細については、お問い合わせください。

日本学術振興会 (JSPS) は、基礎科学および応用科学、人文科学、社会科学のすべての科学分野における基礎研究プロジェクトに対する日本最大の資金提供機関です。

この機関の 5 つの主な活動は次のとおりです。

JSPSのメインオフィスは東京にあり、世界中に10のJSPSオフィスがあります。フランスでは、ストラスブールに唯一のオフィスがあります。