日仏大学会館とは?
日仏大学会館
日仏大学会館(Maison Universitaire France-Japon)は、フランスと日本の学術交流の促進・奨励を目的とする大学組織です。2001年にアルザス地方の4大学の主導で設立されました。その設立の背景には、アルザス地方と日本との長年にわたる緊密な学術的・経済的つながりがあります。フランスの大学・研究機関と日本の大学・研究機関との教育・研究協力を強化することを目的としています。2001年以来、日仏大学会館は日本学術振興会(JSPS)のフランス連絡事務所と密接に協力しています。
日仏大学会館はストラスブールのエスプラナードキャンパスの端に位置しています。
約20席のセミナー・会議室、ミーティングルーム、日本の学術機関や研究機関に関する資料を集めた資料相談コーナーがあります。また、日仏交流に興味のある方ならどなたでも利用できる、フランス語と日本語の書籍や雑誌を約1000冊揃えた図書館もあります。かい
私たちのミッション
MUFJの活動は以下のように多岐にわたります:
- フランスと日本の科学的関係の強化を目的としたセミナーの開催をパートナーとともに行います。
- 日仏間の学生、教員、研究者の移動を援助する情報を発信します。
- 日仏大学連携イニシアティブの推進します。
- 日本からの代表団を歓迎し、ストラスブール大学の学術的、科学的、その他のパートナーとの交流を促進します。
日仏大学会館のチーム
Michèle Forté
館長
連絡先
Caroline Blatz
管理アシスタント
連絡先